10月23日に開催された「火力原子力発電大会(東京大会)」の技術展示では、当社ブースに多くの方々にお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。

今回の展示では、TPAC社最新の超音波探傷装置 Explorer MAX を中心に、10 GbE通信を活かしたリアルタイムTFMやアダプティブイメージングなど、次世代の非破壊検査技術をデモを交えてご紹介しました。

発電プラントや配管設備の高精度検査に関心をお持ちの技術者の方々と直接お話でき、現場での課題や今後のニーズなど、非常に貴重なご意見をいただくことができました。

展示会当日は混雑の中ご足労いただき、本当にありがとうございました。皆さまからいただいたご意見を今後の開発・提案活動に活かしてまいります。

引き続き、非破壊検査分野での信頼性と効率化の向上に貢献できるよう取り組んでまいります。